ドリムゴード感想 

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2004年10月号 〜 2005年4月号分(20話〜24話)4巻収録分の感想

■2005年4月号(05.3.5)
第24話「裏設定下の愛憎劇 -The love and hated drama in covered base.-」
 今回も意味深なタイトル。これは、タイトル内のヴィオレッタの設定を読めば、意味が分かるわけですが、コミックス派の人には分らないわけですね。裏設定下ですから…
■2005年3月号(05.2.5)
第23話「読者トラップ -The reader trap-」
 読者トラップ。挑戦的なタイトルですね。
やっぱり引っ掛け部分は「ドリムゴード」の正体?
あの女が…というとやっぱりレイピアなんでしょうか?そういえば、レイピアの紹介文の備考欄は「DGシステム端末」でしたね。DG=ドリムゴードとすると
■2005年2月号(05.1.10)
第22話「急展開 -Extend heavily-」
■2005年1月号(04.12.4)

間奏4 「グレイナインの日記 -Graynine's diary-」
 新章入るかと思ったら、再び間奏でしたね。

半年間日記を書き続ける…とあるので、半年後にグレイナインに何か起こると言う事なのでしょうか?
11月27日から半年後というと5、6月あたり。
年表を見るとクロが死んで、ドリムゴードが発掘される、問題のあの辺ですね。

■2004年12月号(04.11.4)

間奏3 「神降臨 -GOD decsend.-」
 4ヶ月ぶりのセンターカラーです。でも、4ヶ月って結構短いですよね。
次は、目指せ!表紙!(これからタクティス、ジンキ、EG、アリアがアニメ化するから無理っぽいが)
「表の主人公クロラットはついに真の主人公グレイナインと接触した」
え?!グレイナインが
の主人公?!
見開きカラーの、ラフな格好でフェルコーンに乗ってるユニックスが楽しそうでいいですね。

あと3ページ目の、寄せ集めのようなイラストはどこから持ってきたんでしょう?
グレイナインだけは3巻表紙の光りなし版のようだけど。
今まで、カラーページに載るドリムのコミックス広告は、表紙のアレンジ版だったから、これもそう考えていいのかな。
でもクロも表紙と微妙に違う…カタナにいたっては全然違うけど…

 で、今回のタイトルは意味深「神降臨」
神はキィの事のようです。ただのストーリーテラーかと思えば、舞台の登場人物を思いのままにあやつる「神」の存在?
何かを思い出しそうなカタナに、お酒を飲ませたのもキィですね。
 今まで、コミックスに載ってた年表は暗黒シティの歴史の一部分を取り出したものだと思ってたんですが、どうやらキィが思い描く予想図といった感じなのでしょうか?
キィはあの年表通りコトが進むように、裏で動いている…と。
だとしたら、クロに希望の光が見えてきたような…
今回の話で、キャラがキィの存在に気が付いたようですし、キィに反逆するようなストーリーってのもアリかも。

あ、すっかり忘れてたけどトモエがクロのフィアンセ。
クロってなんか、どこの馬の骨とも分からないような感じなんですが、実は親が大金持ちとかだったりするんでしょうか。それとも、全部クロの実力?
クロをとっさにかばったグレイナインが可愛かったです。

(追記)
そういえば、クロは何度かキィに会ってるんですよね。(真夜の鍵の受け渡しとデパートのイメージキャラクターだっけ?)
なのに、ユニックスが挙げた具体的なキィの特徴に反応しなかったのは、わざとはぐらかしてるのか、

■2004年11月号(04.10.18)

第21話「クロ カタナ グレイナイン 協走 -Kuro,Katana and Graynine run all together-」
 えと…トモエさん130才まで生きるんですか… つか、現在15才に見えない…
こうなると、カタナとかも15才だったりするんだろうか?
(個人的にクロ23才、カタナ17、8才だと思ってましたが、「同じ学校」「幼馴染み」あたりから同い年かも…?)

扉のタイトル隠し情報、今回はホムロ。
本名「ホムロ=アンダクルスター」って!ジャッジの実○(←判別不能)らしいのですが、弟かしら…?
子供っていう年齢ではなさそう。
トモエが「兄さん」って呼ぶのは、同じ四獣王で、面倒を見てもらってたからみたいですね。本当の兄弟かと思ってたよ…

レイピア姉さんが死んだ事より、まだ生きてた事に驚いてみたり。
だって、先月にあれだけの爆撃受けてたんで。
アップのシーンでもっさりヘア−が切れてたので、レイピアを殺したのがクロバードだと気が付かなかった…
クロのセリフをそのまま口にするクロバード。やはりこの2人には何かつながりがあるのか、それとも単に気に入ったから使っただけなのか…?

やっと3巻の情報が。きっと表紙はグレイナインのみだろうと予想してたけど、主人公3人のようですね。
来月号はセンターカラーですね。キャラがテレカに入る事を願ってます…

■2004年10月号(04.09.12)

第20話「クロラット 大暴走 -Kurorat has run wild and wild-」
 抽プレのうちわの画像が気になる〜(ってか、この時期にうちわかよ!発送される頃には、真冬だと思う)
女装?クロ。何であんなに楽しそうなんだ?!
衣装取り替えっこは、エレベーターゲームでカタナが、クロのサングラスとコート着てましたが。

今回は灰色の聖書多いですね、滅の章以外も出てきて、リストマニア心に火が付きますよ。
クロとカラス以外の人でも、灰色の聖書唱えるんですね。

 今回のクロのランクとNP移動
ランク:H NP:1950 →ランク:A NP:2650
急に7ランクアップ?! 先月号からまた何人か倒しているようですが、倒した時の事を覚えていないようなので、先月号のアレも別人格なんでしょうか?

そして、最後の「傘」ずるいですね、クロラット。
ひぐらし通りの魔王の彼のことですから、計算してやってますよ、きっと。

話も一段落ということで…そろそろ来月号は「間奏」が来るのかな?
1巻は2人、2巻はカタナ1人、で3巻は3人揃ってのんびりして欲しいです。

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