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■ドリムゴードあらすじ
マッグガーデン「ゴミックブレイド」で連載していた、中西達郎先生のSFファンタジー（？）の漫画です。
コミックスは全5巻。単行本には収録されていない、雑誌分最終回、Side:Bが存在しています。
海賊本にて、番外編のギャグ4コマがあったりします。
「黄金の夜-ドリムゴード-」と呼ばれる究極の財宝を求めて集まってできた街、暗黒シティ。
暗黒シティの市長はドリムゴートを手に入れるため、定員250名の「ナイツ」と呼ばれる秘宝調査機関をつくった。
ギリギリ250番目のナイツとなったクロラット＝ジオ＝クロックスと、パートナーのカタナ＝シラバノは、他のナイツや市長軍、武装盗賊団などと騙し騙され、協力したり戦闘したりしながら、ドリムゴードの真相に辿り着く話。
1巻の巻頭カラーページに、暗黒シティの年表が載っていて、そこですでに主人公のクロラットが死ぬ事が明記されている。
2巻の巻頭カラーページでは、今後の重要戦闘シーンが載っていたり。
本当にクロラットは死ぬのか？ 誰に殺されるのか？ いつ死ぬのか？
何故、味方と闘っているのか？ この台詞は誰が言ったものなのか？
その辺考えながら読み進めていくと、また面白かったり。
適当にまとめたら、短くなり過ぎた…
SFとか、びっしり背景とか、設定馬鹿とか、好きな人にはオススメ。
■主要キャラ
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クロラット＝ジオ＝クロックス
表の主人公 No.250のナイツ
カタナ＝シラバノ
裏の主人公 シラバノコーポレーションの跡取り
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グレイナイン
真の主人公 人形 汎用人形機器
キィ＝ヒストウォーリー
ストーリーテラー
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ホムロ＝カガリビ
武装盗賊団「空虎」首領 元四獣王
シャド＝ヘビメイト
No.086のナイツ 必殺の騎士 英雄
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ジャッジ＝アンダクルスター
暗黒シティ市長 支配者の右腕 No.100のナイツ
クロバード＝ルル＝クロデイズ
No.001のナイツ ナイツキラー
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レイピア＝シラバノ
カタナの姉 ナイツ
ヴィオレッタ＝カーストーン
No.249のナイツ クロの元恋人
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エト=アイル
クロのお隣さん 天才
カーメン=フィーツタン
四獣王（雷騎将）第一位
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ユニックス=F=オディセウス
四獣王（雷騎将）第二位 クロの自称親友
トモエ=ミナモト
四獣王（雷騎将）第三位 クロの婚約者
軍神パーパロウの孫
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ファンエン=コーガル
四獣王（雷騎将）第四位 空虎のスパイ |
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