■「タイトル中のキャラ設定」とは? |
例えば、第27話の場合↑
雑誌掲載時には、扉絵に作者名やタイトルロゴが入るのですが、そのロゴ部分に小さくキャラ設定が書かれています。
左端には、紹介されているキャラのイラスト。
私も最近知ったので、自分が持ってる部分だけ補完します。
読んでみると色々ふか〜い事が書かれていますが、文字が欠けている部分も多数あって、正確な情報は分からなかったりします。
適当に私が、文字を補完してますが、全く分からない部分は「□」で補ってあります。
5巻の用語辞典に、ほぼ全文が掲載されてます。 |
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■間奏2 ツルギ=シラバノ |
シラバノグループの総帥にしてこの物語の
管理者。19のとき、ストーリーテラーの声を
聞く力「PM□」が発現してからはストーリ
ーテラ−の手足となり数多くの物語を創
造管理する。しかし彼の肉体はすでに限
界をむかえており 後継者を探している
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■第14話 パーパロウ=ミナモト |
□□□□□□□□□□市長軍に入隊し□□□□□□
□□を叩き潰したという伝説を持つ。それさえ除けば、おそらく暗黒
シティ最強の男で、さらにその□□□□□力共に□れ、□代の軍神の
□にも再□の能力が□であると言われる。(もっともこの後に、さらにとて
つもない□□が現れるのだが…)
自分にも他人にも厳しい性格だが、意外に子供っぽい部分もあり、クロラ
ットのことをかなり気に入っている。孫のトモエとクロラットの結婚を
□□する。果たしてうまくいくのか。
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■第17話 ユニックス=F=オディセウス |
市長軍の四獣王第二位□□□□をこよなく愛する遊び人。
いや、かつては割とまじめに(嫌な性格だったが)軍人をやっていたらしいが、
クロラットと出会った日を境に、その性□□□□□してしまったそうだ。
今□は、軍務をほったらかして遊び回ってはパーパロウに半殺しにされているという
しょーもない日々を送っている。
彼の生まれたオデッセウス家は別名「□君名家」ともいわれ、魔導名家、怪盗名家に
並ぶ世界七大名家の一つである。その名の通り代々すぐれた武人を輩出し
ていたが近年ではろくな人材がでてこなくなり没落名家、とさえ言われなくなってしまった。
(以下不明)
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■第19話 エト=アイル |
クロラットのおとなりさんの□□ボケ□たお嬢さん。しかし、その正体はクロラット
をもはるかに上回る頭脳をもつ超天才、さらにはこの物語のヒロイン
といえる人物。この□画が長びく□□□□□の重要性は増すのだが…えっと、
□□のところその□は未定。
まあとにかく隠れた設定は多いキャラ。実は■■の■■■だったりするんだけど
やっぱりその辺も未定。 あ、料理の腕は超一流らしいです。
よくクロにおすそわけに来るんだとか。
いわずもがな作者一番のお気に入りキャラです。
(文章中の■は原文ママ)
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■間奏4 ロージュ=ポリリーフ |
クロラットの友人ナイツその1。気弱だが温厚で優しい心の持ち主。
年はクロラットと同じだが顔も性格も□□□□幼い。が、
なんと彼女持ちしかも美人だし。なんか世の中間違ってね?
その彼女が運営する孤児院の資金繰りを助けるためにナイツに入った。
ちなみに一話でカタナが言っていた「クロに泣きついて秘宝の鍵をゆずってもらった」のは彼である。
(以下不明)
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■第23話 ファンエン=コーガル |
□□□□□□□。戦士と軍師の□□□□
長けた□力者。た□実は空虎のスパイで水面下では
空虎の要首領である「彼女」に連絡を取り合っている。
後のドリムゴード事件においてはワキ役だが、後に起こる
暗黒シティ最終戦争においては重要な役割を担う
こととなる。11年前に死んだトモエの姉、キリア=ミナモト
の死に深く関与しているらしい。
デザインのコンセプトはクールな孫悟空。四獣王
の中では一番デザインに時間がかからなかった割に□□
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■第24話 ヴィオレッタ=ザ=カーストーン |
暗黒シティ随一の魔法学士。性格は気が短く怒りっぽいが、
□□□されど□□人。もともとはや□□□□□だったのだが、
魔導名家カーストーンに養子入りし□□□□□□学士達に
いじめぬかれ性格骨子がゆがんでしまったとか。
クロラットとスクール時代恋人同士だった。教師と教え子
まさに禁断の愛。もっともその間の□□人の関係はかなり屈折
し□□のであ□□、後に別れた際、本当に自分達は付き合っていたのか
お互いが首をかしげることになった。ちなみに振ったのはヴィオだが、
振るように仕組んだのがクロとのこと。
なぜナイツになったのかカタナと友人関係を□□□のも、全て
(以下不明) |
■第25話 セフィ |
文字が小さ過ぎて読めませんでした…
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■第26話 カタナ=シラバノ |
クロラットのパートナーにして、一応この作品のヒロイン。
まあヒロインというよりは、第二の主人公という位置づけの方が正解かも。
シラバノコーポレーションの次期総帥でかなり幼いころから過酷な英才教育をほどこされてきた。
□の中でも常に□□であったが、□□ていることなく□□□の□□□□てい□□□□いる。
その□ヤツ□がやがてキィ=ヒストウォーリーという悲劇を生んでしまう。
だが、クロラットとの出会い行動を共にすることで、やがてその□に少しずつ□□があ□□れて□く。
実は、□回の結婚歴があり、一回目が□□、二回目が□□。
相□□もに□□の□年上のおじさんである。
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■第27話 クロラット=ジオ=クロックス |
本編の主人公で貧弱さらにはマイナス思考という、暗黒シティでも指折りのかっこ悪い男。
しかし特殊能力・闇色の目□SASHを持っている。闇色の目はクロラット暴走時に見られる現象で、これが発動している間はクロラットはほぼ無敵。
しかし、この能力の正体や、発動条件は不明な点が多く、しかも発動中はクロラットの自我が弱っており、記憶にも残りずらいらしい。
どうもクロラットが過去に死にかけた時、身につけたらしいが……。
SASH□、彼自身も気が付いてない秘められた□ラ−□能力もあり、その一切についてが不明。
しかし一説には、暗黒シティそのものを飲み込む程の力を持っているらしい。
ジャッジがクロラットを殺害したのも(以下不明)
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■第28話 キィ=ヒストウォーリー |
□□□□ストーリーテラ−に□□□□□□正体は
カタナ=シラバノ。正確にいうと、幼少期の彼女の魂
を分□し、DG再構成計画の□□プログラムを折まぜて
造られた半□体。立案者によって与えられた仕事
を忠実にこなすだけの存在で、その思考は幼少期
のカタナそのもの、肉体をもたないゆえ物質的な
世界□歩は□手をと□るが反面、□る程の時空旅行が
可能、大□□前が□少しずつDG再構成の(以下不明)
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■第29話 グレイナイン? |
ドリムゴードシリーズの9番機で制作者はカタナの
兄、ケン=シラバノ、DGシリーズは本来DG再構築計画の
サポート用の端末でシナリオを正しく進めるため働く
のが目的。…なのではあるがグレイナインに至っては
機動鉄道で行方不明になった際、クロバードによって
DGコアとの回線を奪われ、本来の働きができなくなった
ばかりか、そのショックでメモリーまでロストしている。
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