応援団脳内設定 

 

公式設定
応援団は学校付属ではなく、謎の集団。
団員達の年齢も不詳。
なるべ〜く、これをふまえつつ以下、脳内設定

団室
夕日町と朝日町は東京都のどこかの区内。
団室は、夕日川の土手の橋の下。橋の下部屋とは、微妙に違う場所にあるらしい。
プレハブぽい古くてゴチャっとしてるけど、チア達が一生懸命掃除しているので、整理整頓はされている。
ドアを開いたら、ドンとテーブルがあって、その両脇にずらっと団員とチアが座っている。
もちろん、団長はお誕生日席。
大学のサークル室とか、化学実験室とかそんなイメージ。
とにかく狭いが、女子更衣室とシャワー室は完備。
男子更衣室なんぞねぇ。

壁には大きな棚とホワイトボードがあり、棚にはハチマキやタスキやポンポンの予備がつまった段ボールや、CDやらラジカセやらがぎゅうぎゅうに詰め込まれている。
ホワイトボードには、各団員達のスケジュールが記入されている。
団員のシフト組は、現在は田中の仕事。(その前は斉藤)

団の決まり
応援団は学生組と正式団員に分かれてて、気軽+果敢は学生組。
学生までは掛け持ちOKだけど、卒業したら正式団員となるか、社会人として働くか選ばなくてはならない。
応援団の維持費とかは、どっかから出てるらしい。あんまり深く考えちゃダメ!

学生の試験期間やイベントなどには最大限の考慮。
基本的に、学生生活に支障が出るのを、団長が嫌っているとか…

入団の順番
(孤高)
昔は、他にも団員がいたって事にして

百目鬼団長
↓5年
斉藤
↓1年
鈴木
↓1年
アンナ(初のチア。アンナの押し切り入団するも、1人じゃどうしようもないので、雑用係?)
↓半年
一本木・雨宮(ここでようやく、チアガールズ結成。神田が入団まで、2人でやってたという事で)
↓3年
神田
↓3ヶ月
田中

田中と葵ちゃんは、3ヶ月くらいしか違わない。
でも、ちょっと葵ちゃんが先輩ぶってるといい。
一本木と田中は、年齢的には1年先輩だけど、応援団歴だと3年ちょい違う。
そのうえ、基礎体力や反射神経の差などがあるので、かなり差がある。

田中 一
一人称:自分
もう少し年上なら「私」でも良い気がする。「僕」は菊地とかぶるので…
基本的に呼び捨てなし。菊地君、神田さん、一本木先輩等。
公立の都内で一番偏差値高い高校の2年生。前作では中3〜高1。(え?タクヤ君の年齢?花田君の大学の学年?知りませんよ?)
制服は黒学ランだけど、長ランはもちろんNGなので、普通に学生服を着て登校。

家族構成は、父、母、中二の妹の4人家族。
両親は共働きなので、家事は一通りできるが、上手くはない。二度手間になるからという理由で、妹がほとんど家事をやってしまう。
特に料理は、マズくはないが、美味くもない。

なんとなく「秀才一家」=医者一家な気がする。
父親はなんとか説得したものの、母親はまだ応援団に反対ぎみ。
とりあえず、成績が落ちなかったら、続けていいらしい。
理系。数学大好き!医学部志望なのに、物理選択者(物理でも医学部受けられたと思う…)

菊地 新太
一人称:僕(公式)
家柄が…とかじゃなくて、普通にちょっとお金持ちぽい。
私立の上の下あたりの高校1年。制服はブレザー。

スポーツ万能。
高校の運動部や、あちこちの草野球や草サッカー(そんなのあんの?)チームから誘いがかかるが、全て断っている。(応援団があるので)
でも、人数が足りない時は、ピンチヒッターとして出場する。
菊地が入ると必ず勝てるというジンクスがあるらしい。「伝説のピンチヒッター」

文系。得意科目は現代国語と日本史。歴史とか詳しそう。

神田 葵
一人称:私
田中には「はじめ君」で!
6カ国語を操り、ラテン語の博士号を持っている…(公式設定)
公式どんだけ…

小さい頃、母と死別。
父親が翻訳家で、子供の頃から父と一緒に世界中を廻っていた。
本や人の話を聞くのが大好き。
中学くらいの頃、アメリカに渡り大学に飛び級した。
大学院を卒業後、普通の女の子になりたくて、日本の高校に入学。(私立女子高 2年 セーラー服)
学校の友達にはただの帰国子女ということにして、院卒の事は秘密にしている。
文系。高校での成績は、国語と英語と歴史以外はあんまり良くないが、卒業さえできればいいと思っている。

家は、父親の仕事と趣味の都合もあり、でっかい書庫がある。
世界の文学やら、図鑑などが大量に保管されている。
家には、お手伝いさんがいて、仲良し。

一本木 龍太
一人称:俺
応援団には中学の頃に雨宮と同時に入団
中学の頃は、特に勉強をしなくてもそれなりに成績が良かったので、高校も中の上くらい。でも、現在は万年赤点。
わりと自由な校風の為、応援団スタイルのまま登校。3年生。
どこに居ても、あの髪型(とハチマキ)は崩さない。
雨宮も同じ学校で、幼なじみ。
家は、自営業な感じがする。店番を不機嫌に手伝ってたり。

雨宮 沙耶花
一人称:私
一本木と幼なじみで、同じ高校。
成績優秀、スポーツ万能、サバサバした性格で、同性からよく好かれてちょっと困っている。
公式設定ではヨガをやってるんだっけ?他にも合気道とかやってるといい!
得意技は、頭突き…何故か分かんないけど、頭突き。

アンナ
一人称:私
高校時代に応援団の事を知り、卒業してすぐに日本に渡り、押し掛け入団した。
日本大好きで造詣も深いが、間違った知識もかなり混じっている。
同じくアメリカで過ごしていた葵に、間違った知識を植え付けるので、ちょっとやっかい。
(本人は正しいと思っている)
間違った知識を披露する度に、沙耶花と田中がツッコミを入れるが、本人はあんまり気にしていない。

EBAのDivasの真ん中スターは、アンナに憧れてチアを始めたが、気が付いたらアメリカのチア界からいなくなってひどく落胆した。
交流で日本に来てみたら、アンナがいてビックリ&ラッキー。

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