ひなたごっこ 



[ほしのかけら]

クリフトの書庫」に続く、オリジナル設定を脳から漏らすコーナー!

倉庫を改造しているクリフトの書庫は、窓も小さく暗いので、本を探したり読むのには昼間でも苦労するとか。
本がギュウギュウに詰め込まれている部屋なので、ろうそくやランプなど火を使う灯りはあまり使いたくないもの…
そこで、クリフトが使用しているのが「ほしのかけら」
ホイミ1回分ほどの魔力を与えてやると光を放ち、本を読むのに十分な光量が数時間続きます。
魔法が使える者だけが知っている、ほしのかけらの裏技的使用法。

この世界で魔法を使える者の絶対数が少ない(また魔力が高い人が少ない)ため、あまり使っている人は多くないし、道具屋でもそういう紹介はしていないという設定です。

「ほしのかけら」は公式では「黄水晶のような結晶のペンダント」「混乱を回復するアイテム」ですが、勝手にオリジナルでこんな設定をつけてみました。
ほしのかけらという名前だから、光ってもいいよね?的な。



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製作日 2009年07月22日
使用画材 Painter 11(水彩モドキ)
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